唇と手が同時にしびれる病気

脳以外の原因は考えにくい

首から上の顔面・唇・頬などが手足と同時に、しびれた場合には、脳以外には原因が考えにくいのが通例ですので、脳卒中が強く疑われますので、急いで病院に行くことです。

ここで問題なのは、しびれの感覚が、短時間で消える一過性の場合なのですが、血栓が脳の血管を詰まらせ、しびれているのに、、暫くすると、血栓が溶けて血流が回復し、そのまま見逃してしまうことです。

唇と手が同時にしびれる場合に以下の

  1. 脳梗塞

  2. 低カルシュム血症

が考えられますが、唇のまで障害が及んでいる場合のは、その他にも、脳血管疾患・多発神経炎・脊髄空洞症・舌痛症・舌異常感症・貧血・カンジダ症・ビタミン摂取障害なども同時に考えられます。

怖い脳梗塞と低カルシュウム血症

そこで一番疑って見るのが、脳梗塞と、低カルシウム血症です。

1の「脳梗塞」の場合は、唇のしびれの他にも、顔面神経麻痺や、言語障害、健忘症といった症状がでます。

これは、脳の血管が詰まる事により、血液の流れが悪くなり、仕舞には、血液が送られなくなり、脳細胞が死んでしまうものです。

脳梗塞は日常生活の中で、それらしいシグナルが発せられると言われており、例えば、動脈硬化・高血圧・糖尿病・脂質異常などが原因である場合が一般的で、その際に血栓ができ、脳内の血管に詰まることで起こしますし、一度脳障害を起こしてしまった場合には、しびれは治らない場合もあるようです。

もう一つ

2の「低カルシウム血症」が原因の場合ですが、重症になると硬直性のある痙攣を起こしますし、てんかんのような症状になりますので、最悪の場合には、気道がふさがり、死亡することもあります。

原因として考えられるのは、血液中のカルシウムイオンが減少することによって起こるのですが、副甲状腺のホルモン分泌の低下が災いしている場合が多く、慢性心不全や低血圧の原因にもなります。

その他に考えられるのが、三叉神経ですが、この神経は顔の感覚を支配している神経ですので、舌神経の障害を引き起こし、最悪の場合には、ロレツが回らなくなる深刻な事態に至る場合もあります。

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